おまけって言うとちょっとアレなんですが自分なりにやってみたのをビフォーアフター的な感じて。なかなか手に入らなかったりで手持ちがないワームもあるのでそれについてはご了承いただければと。原型が知りたい方は是非ワームのメーカーサイトを検索してみてください。
正直さんざん作っといて今のところどういう風に使うかは未定なものばかり。色々使い方を考えようと思います。
白いトレイの上に載せて拡大して写真を撮ったので若干見ずらいかもですが。汗
画面左側がビフォー、右側がアフターです。
それではご覧ください。
まず初めはイモ40。
若干サイズアップしてブクブクになりました。触った感じもちょっと軟らかめに。ちょっとつまむと汁がにじみ出てくる感じです。身切れしやすいのが難点。汗
次はちょっとわかりづらいけどイモ50。
イモ40とほとんど同じ。ちょっと大きくなってブクブクに。触った感じも同じかなと。
次はこれ。最近はお店でもあまり見なくなったワーム。
パワーホッグ3インチ。よく見ると少しだけ大きくなって色も全体的にちょっと茶色くなってます。
次はこれ。同じバークレイのチガークロー3インチ。
バークレイのパワーベイトは塩が入ってないからか形がほとんど変わらず。動きもほぼ一緒。それでいてそれなりに漬かっている感じ。色も濃くなってるし良く見ると爪の部分に膨張したものと思われる気泡が。形も全体的にちょっとサイズアップしてるような気がします。
お次はこれ。
もう見たまんま。超巧漬けするとこうなりますよっていう典型。ブヨブヨに膨張して色もオレンジのような茶色っぽい色に。多分それなりに塩を含んでいるのかなと。形も変形してまっすぐにはならないのでオリジナルと同じ使い方はちょっと難しいかも。
多分2.3インチだったと思う。最近見かけないサイズ。人気があるのかな。元のワームが手元にないから想像だけどイモと同じで少し大きくなったと思う。膨張した影響か使ってみた感じは足が切れやすくなった感じ。他はイモと同じだと思う。
漬け込んだ期間にもよるけどイモと同じかもっとサイズ的に大きくなってるかも。動きはテールの動きがちょっと軟らかくなったよな印象。オリジナルがプルプルならプルンプルンみたいな。匂いはバッチリ。
バス釣りの基本?的なワーム。個人的にはあまり使ったことがないけど、ほんとに気になった時に投げてるワーム。変化は見た目でもうはっきり。テール部分にがっつり膨張したことによる気泡が。ただ、こういうテールが動くワームは漬け込むと動きがかなりマイルドになる感じ。それが良いのかどうかはまだわからず。多摩川でスモールを狙う場合はテールをカットしてイモで使えそう。
D-STYLEのワームいろいろ。ヴィローラはやっぱり透明な部分が多いせいかかなり色は変わってしまうようで。SVSBJrも色が変わった。詰め込みすぎたせいか形がちょっと変わってしまった。どちらも動きは漬け込む前とそれほど変わらないかなと。ただ、ヴィローラは漬け込むことでちょっと瘦せ細ってしまったようです。
上からヴィローラの2.8インチ。スイングインパクト、ハリーシュリンプ、エスケープチビツイン。やっぱり塩分多めの高比重系ワームは変形著しく。スイングインパクトは動きもかなりゆるゆるでちょっとどうしたらいいか。汗 ハリーシュリンプは使い方次第ではなんとかって感じで。やっぱり本家本元だからか、置き方が良くなかったけどエスケープチビツインは全く変わらず。当たり前と言えば当たり前だけど、超巧漬けしても一番変わらない。全然変わらない。ヴィローラは小さいのと同じ感じでした。
写真上のZBCのウロトラバイブスピードクローは確かグリーンパンプキングリーンかスカッパノングリーンだったと思う。色も落ちてよくわからないとに。漬け込んだことで動きも波動が弱くなってしまった感じに。D2-Hogも同じく。
最後はこれ。
スイングインパクトファトとドライブシャッド。スイングインパクトファトは漬け込んだことで動きがだるんだるんに。水押しもかなり弱く。ドライブシャッドに至ってはちょっとどう使えばって感じで。漬け込んだことでワームの上と下で塩分濃度が違うせいか逆ぞりに。もうシャチホコ状態。テールをカットしてイモにして使おうかなと。
多分ドライブシャッドに限らずシャドテール系のワームでよくあるスイム姿勢を安定させるためにワームの下側にソルトを多くしてます的なワームは漬け込むことでほぼ同じ追うな状態になるのではと。
自分なりにやってみた感想としてはメリットは大きいかもしれないけどデメリットも多少はあるのかなと。特に色が変わってしまうとか動きが弱くなってしまうという点に関してはちょっと使えるワームを選んでしまうのかなと思います。
あとはどうしても変色や動きの変化が気になるのであれば自分も使ってますがこれもありかなと思います。匂いが残っている期間は短いですが超巧漬けよりも変色はかなり少ないしワームの動きや形の変化もないので。
集魚力が抜群とはいえ超巧漬けにもメリットとデメリットがあるのでビフォーアフターを考えて他のフォーミュラーを使うのも個人的には良いのかなと思います。
ということで超巧漬けビフォーアフターでした~。
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